• 貴方の話しを聞かせてください

    セラピーを受けて頂いたクライアントさまの感想を載せています。

    ※許可を得て掲載しています

     

     

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    神奈川県 20代男性

    ヒプノセラピー感想

    新しいことに挑戦しようとしていた私は、変化をしたい・迎えようとするといろんなことを考えてしまったり、腰が重たくなかなか動き出せなくていました。
    思考ばかり働いて不安や心配が先行し、気がつくとネガティブな方向に考えてしまっていたり自分で何かを始めたいのにできない、自分ってどれだけ優柔不断で決断力がないのかと悩んでいました。

    自分の過去を振り返った時になぜか母との関係がついて回っていることに気がついたんです。
    母子家庭だった私は、母に迷惑をかけまいと気を使うことが多く、自分の気持ちは二の次という感じ。今日着る服を選ぶのも、お菓子を食べていいかも母に確認していました。
    これって自分で決断することができないことに影響しているのかなぁと思っていた私はヒプノセラピーの存在を知りました。過去のトラウマや潜在意識と向き合うことってわかっていてもなかなか自分ではできないと思ったんです。でもヒプノセラピーって催眠療法であること以外そんなに詳しくも馴染みがあるわけでもない。縁がないとなかなか踏み出せない自分もいて。。。SUWAMIさんのヒプノセラピーを受けました!

    セッション当日は緊張とワクワクとちょっと不思議な感覚で朝を迎えました。どんな風に催眠にかけられてしまうのかとか色々妄想もしていましたが、いざセッションを開始するとまずは悩みや感じていることなど基本的なカウンセリング。その後椅子に座って諏訪さんの「他愛もない会話の継続」しているような親しみのある声に誘導され、目を閉じ、いくつかの質問に答えていくと、意識はあるけどぼやっとしているような感じに。でも不安とかはもうなくなっていてとっても不思議な感覚でした。

    私は母との事ついて諏訪さん誘導の元、自分で記憶に潜っていき過去を紐解いていきました。強く記憶に残っている場面に自分がいて、昔住んでいた団地の外で遊んでいるシーンそこから家の中に入って母入れ変わりながら「母と私」の会話を自分で行う。過去の私(子供の私)を解放することができると。ボロボロと涙が溢れてきて心から浄化の涙を流していると実感したんです。もうこれ勝手に。終わってからもしばらく涙が止まらなかった私にティッシュを差し出し、そっとしてくれた諏訪さんの優しさにまた涙が溢れてきてこれいつ泣き止むの。笑

    母に対する「幸せなのかな?なんでもっと笑わないんだろう」という見方は、母から私に対しての見え方でもあるのだということに気づくことができました。だから自分が笑えばよかったなんてシンプル。今までの悩みや経験が「まずは自分が笑っていること。それがが周りの幸せ」という”大切なこと”に気づくためのに全て必要だったんだと感謝することができました。

    行動できない自己否定が入り口だったはずが、自分が笑えばいいという素晴らしくシンプルな答えが自分の中にあったことにもびっくり。
    向き合い、気づき、解放する手助けをしてもらえて、ヒプノセラピーって温かいなと感じました。でもこれって

    特別なことでなく、特別な私のために、みんなのために必要な処置なのかなと思いました。馴染みもないし、人生でやらない人もいるかもしれませんが、
    擦り傷ができた時に誰に対しても消毒をして絆創膏を貼るように、諏訪さんのヒプノセラピーは、当たり前であって、平等な愛だと感じました。

    ここから元気に駆け出していきますし、また擦り傷ができたり、心が曇っていることに気づいたら諏訪さんの元を訪れようと思います!
    ありがとうございます!これからも宜しくお願い致します。

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